コールナンバー ダブルJ

国際秘密警察スペシャル(S)メンバーと呼ばれる男達のお話です
Posted by  朝倉 淳

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赤と青のワルツ 4

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 ホテルを出るとジョーはモナコ港に向かってプジョーを走らせた。
 港をグルリと回り、ケ・アントワーヌ・プルミエ沿いのパドックエリアに向かう。F1の各チームはこのエリアにパドック代わりの大型車両を停めているのだ。
 本当はフリー走行前日の水曜日にモナコに入れば、F1マシンを組み立てているメカニックなどが見られたのだが。
 ジョーは少し離れた所に車を停めその光景を眺めた。スパもファッションも興味がない。ただオイルの臭いとスラッと鼻づらの長いF1マシンを見ているだけで良かった。
 フロリダも暑かったがモナコも暑い。しかしもうすでに日焼け済みなので太陽の下にその身を晒しても気にしなかった。サングラスをしたいがヘンな風に焼けるのでしていない。もちろんここでは上半身裸になるのもご法度だ。
 辺りにはジョー同様パドックの見物人が何十人もいた。1人でいるのはジョーだけだった。そのせいか目立つらしく、女の子のグループがしきりに彼に目を向けていた。EU圏なのでジョーのような風貌の男はいくらでもいる。しかし彼の放つ独特の雰囲気と存在感を持ち合わせた男はそうはいない。
(モナコに来るんだったら神宮寺も誘えばよかったな)
 ラスベガスを出る時は早く鷲尾に会う事しか考えていなかった。自分の事に神宮寺を付き合わせるのもいやだった。
 日本に帰った彼は今頃溜まっている仕事に頭を抱えているだろうか。いや神宮寺の事だ。そんなものはチョイチョイと片付けてしまうに違いない。なんせ人間コンピュータだもんな、大丈夫大丈夫─などと勝手な事を思い、ジョーは手にしているオ・ミネラルを飲み干した。
 暑いが目の前の海から吹いて来る風は気持ちが良い。青い海に浮かぶ白いヨットやクルーザーがこの地区の埠頭にはビッシリと並んでいる。それも何憶もしそうな豪華な大型クルーザーから、屋根のないランナバウトまでまるでボートの展示会場だ。
 セレブは海上にクルーザーを出しその上からレースを楽しむというが、そんな所からではオイルが焼けるあの臭いやエキゾーストノートがぶつかる迫力を味わえるのだろうか。
 ま、どっちにしても自分とは関係ねえや。たとえ豪華なクルーザーに美人が付いていたとしてもおれはコースのすぐそばがいい。あの、体を吹っ飛ばすような走りと音に全身を晒したい。そう思い踵を返そうとしたら、
「Lei sa!?(なんだ!?)」
 誰かと体が当たった。イタリア語だ。
「Inciviltà(失礼)」
 見るとジョーといくつも変わらない若い男だった。
「Un turista dall' Italia?(イタリアからの旅行者か?)」
 男は同国語が聞こえたので急ににこやかになってジョーに話しかけて来た。ジョーは面倒なので、“Si・・”と答えた。
「おれもさ、ジェノバから来た。毎年来るんだ。あ、おれはマルケス。君はどこから?」
「・・フィレンツェ」
 名前も名乗らず単語しか言わないジョーを、しかしマルケスと名乗る青年は気を悪くした様子もなく、“すごいヨットだな”と海に目をやった。
 そう、モナコから東へ20キロも行けばそこはもうイタリアの地なのだ。と、5、6人の男達がマルケスを呼んだ。じゃあ、とマルケスは走って行ってしまった。
 ジョーはなんとなく彼らに目をやった。どういうグループなんだろう。年齢もおそらく国籍もバラバラだ。
 と、そのうちの1人が振り向いてジョーを見た。とたんに全身に電気が走ったような感覚に襲われた。
 なんだあの男は。すさまじい存在感と威圧感、人を脅し慣れたようなあの刺すような眼─。
 と、向こうでも何かを感じたのか、やはりジョーを見たまま動かないでいる。
「な・・なんだ・・」
 ジョーの鼓動が速くなる。風が吹き枯葉色の髪をサアと煽る。と、男は体を翻し仲間と共にジョーから離れて行った。
 だがジョーはその場で動かず男達を見送った。
 こういう時は何かある─。それは今までの体験で確かだ。しかし今の段階では何もする事はできない。もしジョーが女だったら、“じっと見られて怖かった”とでも警察に言えるかもしれないが、彼らと同じくらいの威圧感を放つ男が何を言っても無駄だろう。いや反対に彼らに“怖い”と訴えられてしまうかもしれない。
 ジョーは自ら緊張を解きプジョーに戻った。ふと鷲尾の事が気になったが彼は今頃ルイスと共にモナコ署にいるはずだ。これ以上安全な所はないだろう。だが、
「ルイスか、ジョーだ。鷲尾さんは今どこにいる?」
 スピードマスターをオンにした。
『モナコ署で署長と会談中です。私は今廊下に出ましたが』
「ああ、─すまない。で、何か変わった事はないか?事件の情報とか」
『いえ、今のところ私の耳には入っていませんが・・。どうしました?何かありましたか?』
 逆にルイスが訊き返す。彼はジョーが何もないのに署長と会談中だと思われるこんな時に連絡を入れてくるはずがないと思っている。
『街中で事件でも─』
「いや、何もない。いいんだ。すまなかった。鷲尾さんを頼む」
 一方的に通信を切った。
 何もなければそれでいい。鷲尾さんが無事なら後はどうでもいい事だ。
 
 ジョーはプジョーを発進させた。予定通りモナコGPのコースを走ろうとスタート地点に向かった。
 今日は一般道として開放されている。路面にはすでにグリッドやスタートラインが書かれているが、止まってエンジンを吹かしてオールグリーンで飛び出して─なんて事はできない。
 ジョーはリトラクタブルメタルルーフを動かしカブリオレに変えた。フルフェイスを被るまではしないが、少しでもF1マシンと同じ風に当たりたかった。
 スタート地点を市街地速度の60キロで走り抜ける。まるでカメだな、と思ったが道が狭い上に車が多いのだ。この中の何台かはジョーと同じようにレースコースを走ってみたいと車を飛ばしているだろう。 

 ジョーはサント・デヴォト・コーナーをスッと抜けオステンド通りの坂を駆け上がりプラス・デュ・カジノの前へ、そこから少しスピードを上げた。
 オテル・ミラボー前のミラボーコーナー、そしてジョー達が泊まるフェアモント・モンテカルロの正面前のローズヘアピンへ差し掛かった。さすがにスピードを落とす。
 レースの時は内側を走るが今は外側だ。正直ちょっと物足りないと思った。
「だが、やはりこの道をF1マシンで走るのはきついな」
 レース専用に作られたサーキットは、たとえコースアウトしてもフェンスまでの間に芝生やシケインがあったりするがここにはそれがない。場所によっては即、壁だ。
 さらに路面舗装もサーキット用ではないのでタイヤのダメージが大きい。そのせいか他のF1レースより短い260キロ完走となっている。
 狭く追い越しも難しいのでポールポジションを取った者がそのままポール・トゥ・ウインになるのも頷ける。

 トンネルが見えて来た。道がバンプしているのかちょっと跳ねた。
 トンネルの入り口は低い。が、内部は思ったより明るかった。それもそのはずで完全に周りを囲っているトンネルではなく、左側は柱になっていてその間から日が差していた。海も見える。ホテルの入り口もあった。テレビの中継ではよくわからない光景だ。
 トンネルを抜けると後はモナコ港をグルリと回る。ラスカスコーナーとスノウコーナーを右折し元のスタート地点に戻ってきた。
 アロンソやモントーヤはこのコースを1分17秒前後で走る。それを78周するのだ。まさにドライバーの高い技術力と集中力が物言うコースだ。
 実はジョーは一度日本でF1マシンに乗った事がある。半分は高速道路で半分は一般道だった。
 あの時は夢中で爆弾付きのF1マシンを人のいない所へ持って行かなければと思い走らせたが、今思えばかなり無謀だった。よく事故らなかったものだ。
「おれってやっぱ悪運強いかも」
 ニマッと口元を歪めるとジョーは再びスタート地点を通過した。

「なんだ、戻っていたのか」
 着替えのためベッドルームに入った鷲尾は、こんもりと山になっているベッドを覗き込んだ。軽い寝息をたててジョーが寝ていた。
 枯葉色の髪が乱れ鼻から上を覆っている。少し唇を開き彼にしては珍しく無防備だ。
「よく寝てる。若いね」
 そう言う鷲尾も40半ばの男盛りだが20代の勢いには敵わない。
 約束の時間まではまだ少しある。シャワーでも浴びてから着替えるか。
 と、ジョーがひとつ大きな息を吐いた。仰向けになり細かい息を継ぎ始める。かすかな声も混じる。
「ジョージ?」鷲尾が額にかかる髪を掻き上げた。薄っすらと汗をかき顔を歪める。「ジョージ、どうした?ジョージ─」

─ジョージ!─
 誰かが呼んでいる─放して!─声が出ない
─ジョージ!─
 鷲尾さん?呼んでいるのは鷲尾さん?─放せ!
─ジョージ!─ジョージ!

「!」
 ジョーが目を開けた。鷲尾の顔が見えた。目を見開き鷲尾を凝視する。
「どうしたんだ?大丈夫か」
「・・・呼んでいたのは・・やっぱり鷲尾さんだったんだ・・・」
「ん?それは・・ひどくうなされていたからな」
「うなされて?」ふとジョーは自分の状況に気が付いた。「ここは・・・寝てた?」
 ゆっくりと上半身を起こした。
「そうか、走った後ホテルに戻って・・シャワーを浴びて・・・」
「おいジョージ、大丈夫か。ボケるのは早いぞ。─酒を飲んでいるのか?」
「これは部屋にあったワインを」
 そういえばウエルカム・ワインが冷えていた。
「そうか・・夢か・・」ホッと息をつきベッドを出る。「うわ、また汗かいちまった。エアコン効いてないのかよ」
「しっかり効いてるよ。先にシャワーを使いなさい。それから着替えだ。40分後に迎えが来る」
「警察付きのカジノですか」と警察の親玉に言う。「やだな、何もできないや」
「何をするつもりだね」親玉が部下を睨んだ。「モナコに支部ができれば君も世話になるかもしれない。あいさつ代わりに付き合いなさい」
「プライベートなんだけどな・・」
 とブツブツ言いながらシャツを脱ごうとして、ふとその手を止める。開いていた前を掻き合わせそのままバスルームへと向かう。
「おいおい、君はいつからそんなに可愛くなったんだ?」
 と鷲尾は笑ったが、別にジョーは恥ずかしくて脱がなかったわけではない。
 一人暮らしの彼は自宅では周りに気兼ねする事なく行動する。今もいつものようにバスに入る前に部屋で服を脱ごうとしたのだが─。
 レイク・ラスベガスでアパッチのチェインガンから関を庇うためボートで飛んだ。モニュメントバレーではチェインガンを受け大破したサンダーバードの破片をいくつも受けた。ジョーの体にはまだ無数のアザと傷が残っている。深手なものはないが鷲尾に見せたくなかった。
 熱めのシャワーを浴びながらふと右腕の傷痕を見る。ワイヤーで切られそのまま線を引いたような黒いアザが腕をグルリと2周している。いつもは気にしないが、さすがに幸子と健には見せたくなくて昨日ソーに向かう前に長袖に着替えた。
 我れながらガラにもねえ事するなァ、と顔にシャワーの湯を叩きつけるように浴びた。
 ちょっと酔いが回った。

 車から降りるとジョーはその宮殿のような建物を見上げた。
 モナコにはカジノが3つ(夏は4つ)あるが、ただ〝カジノ〝と言った時には〝グランカジノ〝、つまりカジノ広場とテラスに挟まれたこの青銅色の屋根とクリーム色の壁の宮殿のような建物を指す。その周りには黒塗りの高級車が停まり、ドレスを身に纏った女性やタキシードを着た紳士が現われカジノの中に消えて行く。
 ジョーが降りたのもそんな車の1台で反対側からは鷲尾が降り立った。後続車からはスペイン、ハンガリーの各支部長や秘書達が降りて来た。セルファン副署長からの3台から成る迎えの車だ。
 もっともこのグランカジノはホテルからも徒歩で入れるのだが、“とんでもない!”とセルファンが車を出したのだ。
 ドレスコードのあるカジノなので鷲尾と支部長達はタキシード、秘書はスーツを着ている。ジョーもソーから持ってきたロロ・ピオーノのスーツだ。深い紺碧の色がジョーのブルーグレイの瞳を引き立てる。
 彼はルイスと共に鷲尾のそばに立ち、一瞬辺りに目をやる。長身の3人が並ぶとかえって目立ってしまう。
 しかし他の3人の支部長も3人の秘書もそれぞれひと癖もふた癖もありそうな風貌だ。
 その一種変わった9人がアトリウムのあるエントランスホールに入った。そこにはセルファンと彼の2人の部下が待っていた。
 支部長達とは警察署で会っているので鷲尾はジョーを、“Sメンバーの代表として同行させた”と紹介した。
“いえ、騙されて連れてこられたんです”と言ってやりたかったがグッと我慢して、覚えたてのフランス語でにこやかにあいさつをした。
 外見だけ見ればとても21才には見えないし、口数は少なくてもその鍛え上げた身体とジョー独特の存在感と強い意志を移す瞳、そして全身から溢れ出るような若い力を感じ、ただ者ではないとセルファンは思ったようだ。
 少し早口のフランス語でしきりに何か言っていた。が、ジョーはフランス語は苦手なので、後でルイスに訊こう、と頷きながら聞いていた。
 と、鷲尾とルイスが目を見開きセルファンを見、続いてジョーに目を向けた。
 彼らはこの速さでフランス語をしゃべられたらジョーにはわからない、という事を知っている。鷲尾はちょっと苦笑いしていたが、ルイスはクックッと肩を震わせしきりに何かを我慢しているようだった。

 12人の男達が左手奥のホールに入る。
 鷲尾やジョー、支部長達はもちろんだがモナコの警官は身長が180センチ以上ないとなれないので全員が長身だ。
 1人10ユーロの入場料を払って中に入ると最初の部屋はルーレットとポーカー、次はスロットマシンで、その奥2つのホールはプライベートルームになっている。ここに入るにはもう10ユーロ必要となり、台の最低賭け金もひと桁跳ね上がるのだ。
 そのため観光客はここでは勝負をせず、その豪華で重厚なインテリアだけを見る目的で入る者も多い。
 琥珀色に煌めくクリスタルのシャンデリアや壁を覆い尽くす彫刻の有機的な曲線、そして優美な人々─。入場料を払っても一見の価値はある。
(それにしても自分の国を紹介するのにカジノに連れてくるとは・・。さすがセレブとカジノの国だな)
 鷲尾達から少し離れた所で天井画を見上げながら思った。
 ちなみにモナコ人はカジノでのギャンブルを禁じられている。セルファン達も案内役に徹するようだ。 

 ジョーの周りを着飾った人々が優雅に動いていく。ラスベガスのカジノとは違い、ここは一獲千金を狙う場所ではなく人々がリラックスするための場所なのだ。
 と、1人でいるジョーに何人かが声を掛けて来た。女性も男性もだ。スタッフに見えるのかな?と思ったが実はあれやこれやのお誘いのようだ。
 だがフランス語なので幸か不幸かジョーにはわからない。
“Non”または、“Je ne le comprends pas (わかりません)”と数少ない知っている単語を繰り返す。が、それでも後から後から引けを取らない。とうとうジョーは逃げ出した。
「ルイス」行儀悪くスーツの裾を引っ張る。「彼らうるさいんだ。なんて言ってるんだ?」
「ああ、それは」スッとジョーの耳に口を寄せる。「“今晩時間ある?”“一緒にどうかね?”」
「な、なんだよ、気持ち悪いな」
 顔を引きジョーが気色ばんだ。
「私が言ったんじゃない。彼らがあなたに言ったんですよ。あ、ホテルを訊いていた人もいました」
「・・って・・、男もいたぜ・・・」
「そーいう事もありますね。いや~、モテていいですね~
 カラカラと笑われてしまった。
 ジョーは思いっきり顔をしかめルイスを睨めつけた。が、ふと気がつき、さっきセルファンが何を言ってたのかも訊いた。
「ああ、あなたをとても褒めていましたよ。頼もしいとか魅力的だとか─。彼には3人の娘さんがいるそうで、ぜひ1人貰ってほしいと─。おめでとう、ジョー」
「てめえ・・いいかげんにしろ」
 眉をしかめ枯葉色の髪の間からブルーグレイの瞳がルイスを射抜く。少しは慣れたがまともに受けると顔が引きつる。ジョーは相手が長官の秘書でもそれが枷にはならない。
「おじさんたちに付き合うのはもう終わりだ。おれは向こうのホールにいる。帰る時は知らせてくれ。だがおれを待たないで鷲尾さんと帰れ」
「だめですよ、ジョー。長官に確認してからでないと」
「おれはプライベートなんだぜ。ま、ホテルは便乗したけど─。鷲尾さんに訊く事はない。おれが決めたんだ」
 そのままプライベートルームを出て行ってしまう。ルイスは鷲尾のそばを離れるわけにはいかないので追っては来ない。
 出口近くでまた男性に声を掛けられた。さすがに睨みつけるわけにもいかないのでスッと身を翻し雑踏に消えた。
「確かに良い男だが、この人達の手に負える男じゃないな」
 ここには想像もつかないような金持ちや地位の人間がたくさんいるだろう。しかしルイスはそう思った。



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Comment

淳 says... "覚書き"
書き手が書き手のためだけに書いた回です。
この頃はネットに出すなんて思ってもいなかったので、淳が楽しむためだけに書いて・・・で、こうなった。

F1を知らない方には少々わかりずらい所も多々あると思う。
せっかく読んでくださるのならわかりやすく説明を入れようかと思ったが、それではしつこくなるし、最初に書いた時の勢いがなくなりそうなので(解説しながら勢いを保たせる筆力はない)言葉を少し書き足しただけでやめた。

今年のモナコGPはもう終わってしまったので、興味のある方はネットで捜してみてください。どこかに映像があると思います。
そこでジョーが走ったコースを楽しんでいただければと。(出た!得意の他力本願)
2011.06.15 15:14 | URL | #vDtZmC8A [edit]

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