コールナンバー ダブルJ

国際秘密警察スペシャル(S)メンバーと呼ばれる男達のお話です
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・・・誰にも、


 天気が良いので自宅のベランダでついウトウトした。

 シャワー上がりの、ハーフパンツ1枚の体をデッキチェアに預け太陽の日を思いっきり浴びる。
 おれの生まれた地域ではこれが当たり前だった。

 だがここではいけねえ。
 あっという間に黒くなり、所々火膨れのようになってしまった。

 当分、人前では脱げねえな。 



    ※ セリフでお題ったー
         ジョージ・アサクラが虚ろな目で「…誰にも、見せたくないな」と言う
         夏の話をRTされたらかいてください。




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『書きにくい現状』


 偶然、愛用しているノート会社のツイートが目に入った。

 A5 サイズで立罫。
 まだ作っているだろうかと恐る恐るHP に行ったら・・あった! よかった。

 一般の文具店ではお目にかかれない商品で、大学ノートサイズよりは需要も少ないだろう。
 店では買えないので本社から直接購入していた。
 20 冊でワンセット。いくつ購入しただろう。
 だが、最後に購入した包みの中にはまだ十何冊か残っている。
 以前より話が書けなくなって使う頻度が減った。
 また包みでポンッ!(??)と買えるように・・・書きたい。

 が、その反面今の世界の状況を見ていると完全なフィクションでも事件の話は書きにくくなっている。

 テロや凶悪な犯罪が起こるたびに怒りや憤りが沸く。
 テロを起こして世の中がどうにかなると思っているのか。
 いや、思っている奴はいい。命を掛けてそれで満足だろう。だったら1人でどうぞ、と言いたい。関係ない人を巻き込むな。

 たとえその人達の主張が正しいものであっても、テロや暴力で訴えるやり方では受け入れられるはずはない。
 なぜわからないのだろう、その虚しさを。

 そのテロが決してどこか遠くの国の話ではなくなっているので、ダブルJ のようなストーリは書きづらい。
 戦争は昔からあったが、書き始めた頃はまだまだ世界は平和だった。テロという言葉なんて聞かなかった。だから物騒な話を書くことができたのだが。

 実は今プロットを練っているのは空港テロの話。
 もう5年程前(から?)に考えたものだが、先日もトルコの空港で自爆テロがあり、この現状にストーリを考えるだけでなんだか自分がいやになる。

 この話は飛ばして次のストーリに行こうかとも思うのだが・・・。

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はいはい、


 カウンタックとお前とどっちが好きかって?

 なんだそれ。
 比べる対象が違うだろ。

 いいから答えろ?
 うるせーな、忙しいんだよ。

 プラグ取り替えないと明日のレースに出られなくなる。
 古いモデルだから面倒なんだ。

 ええっと・・なんだよ・・あ、うまくいかねえ。

 何か言ったか?

 はいはい ─ わっ! 抱きつくな!




      ※ セリフでお題ったー
           ジョージ・アサクラが不貞腐れたように「はいはい、好きだよ」と言う
           遊戯の話をかけそうだったらかいてください。




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 日本に来たばかりの頃、おれは数ヶ月だけ地元の小学校に通っていた。

 日本人に比べおれはでかくて目立つらしい。
 好奇の目で見られるのがいやで、休み時間も校庭には出なかった。

 窓から眺めると小柄だが一際元気な奴がいた。
 豊かな髪を風に靡かせ所狭しと走り回っている。

 あんなのと友達になったら疲れるな。



    ※ 日常お題ったー
         ジョージ・アサクラさんの本日のお題は「風」、
         まったりした作品を創作しましょう。
         補助要素は「学校」です。



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風邪


 毎日3時になると小腹が減るのは誰だったかな。

 珍しく風邪をひいた相棒は食欲もないようだ。
 だったら休めよ。いま仕事ないんだぜ。

「あるだろ、書類書き。終わらなかったら帰さないぞ」

 掠れた声で言う相棒。
 
 へへ、怖くねーや。
 ずーと風邪ひいててくれ。

「・・お前にも移してやるか」

 やめろ! 近づくな! 



     ※ 日常お題ったー
           ジョージ・アサクラさんの本日のお題は「風邪」、
           透明感のある作品を創作しましょう。
           補助要素は「午後三時」です。